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課題管理ツール「JIRA」とは。使い方・特徴・評判・料金まで解説!

JIRAの評判

実際にJIRAを使っている方の、良い評判と良くない評判をまとめましたので、参考にしてください。

UIの複雑さや機能の多さで多くのエンジニアから敬遠されがちな気がするJIRAですが、プロジェクト内の課題を整理して解決していくために必要な機能は一通り揃っているほぼ唯一無二のツールであることが最大の良いところだと思います。

かなり早いタイミングでScrumやカンバンボードに対応していたり、Velocityやバーンダウンチャートの測定を行うための機能が備わっていたりと、使い込むごとにその機能の豊富さに恩恵を感じます。

習熟しさえすれば、Issueの管理には必須のツールであると思います。

引用元:IT review

複数にまたがる他部署との連携が実施しやすく、タスク連携が行いやすい。特に過去ログや履歴をもとに確認する際には、非常に便利です。

引用元:IT review

前近代的なUIを改善して、使い方が直感的にわかるようにしてほしい。また、タスクの一括登録が管理者しかできなかったと記憶しているが、普通のユーザーでもその機能はほしい。

引用元:IT review

機能が多い分しょうがないのかもしれませんが、使ったことない人にとっては少し使いづらいのかもしれませんね。

設定などやれることがかなり多いためどこにあるのかかなり探してしまいますね。

wiki機能は標準で導入してもらいたいです。

引用元:IT review

料金プラン

JIRAの料金プランは、インターネット上で使用する「クラウド型」と自社にサーバーを設置して使用する「オンプレミス型(Self-managed)」に分かれます。

クラウド型は、スタンダードプランとプレミアムプランがあります。スタンダードプランでは、10ユーザーまでは定額1,200円/月、以降100ユーザーまでは800円/月、上限の5,000ユーザーまでは徐々に料金が安くなります。プレミアムプランは、100ユーザーまでは1590円/月、以降上限の5,000ユーザーまでは徐々に料金が安くなります。

オンプレミス型(Self-managed)は、ユーザー数に応じて大きく変動しますので、料金ページでシミュレーションしてみましょう。クラウド型の料金についても、シミュレーションが可能です。

初心者でもわかるJIRAの使い方

JIRAの代表的な機能について、JIRAの初心者にもわかるレベルで使い方を解説します。ここでは、JIRAにログインした後の機能について解説します。

プロジェクトとページを作成

JIRAにログインしたら、最上部にあるバーの「プロジェクト」から、「プロジェクトの作成」をクリックします。プロジェクトの種類については、いつでも変更可能ですので、まずはシンプルな「ビジネスプロジェクト」として作成しましょう。

プロジェクト管理の画面になったら、プロジェクト名とプロジェクトキーを入力します。プロジェクトキーとは、プロジェクトを識別するための記号で、英語のみでプロジェクトタイトルをつけると自動で算出してくれるので便利です。以上のようにプロジェクトを作成できると、プロジェクトのトップ画面が表示されます。

プロジェクトにメンバーを参加させる

プロジェクトを作成できたら、プロジェクト管理者は、メンバーをプロジェクトに参加させなければなりません。これをしないと、タスクをつくったり、メンバーをタスクの担当に設定したりできません。メンバーをプロジェクトに参加させるには、以下の手順で行います。

  • 管理画面から「ユーザーとロール」にアクセス
  • 右上の「ユーザーをロールに追加」から対象ユーザーをDeveloperロールに追加

これだけの操作で、簡単に追加できます。

検索フィルターを作成する

プロジェクトへのメンバー参加が完了したら、課題を検索する際に役立つ「検索フィルター」を作成しましょう。JIRAでは、過去の検索条件をフィルターとして保存しておけます。検索フィルターを活用できると、蓄積された情報を探す手間を省けます。条件を指定して検索を実行し、検索結果の上にある「保存」リンクをクリックすると、フィルターを保存できます。フィルターの名前を入力して「送信」を選択し、フィルターを保存しましょう。

検索フィルターは複数個保存でき、アイコンをクリックするだけで簡単にフィルターを指定して、条件に該当する情報を抽出可能です。保存したフィルターは、名前を変更したり、追加・削除も簡単に行えます。

ダッシュボードを作成する

ダッシュボードとは、JIRAのホーム画面のことで、JIRAでは複数のダッシュボードを持つことができます。プロジェクトのメンバーで共有するためのダッシュボードと、個人用のダッシュボードを併用することがおすすめです。

ホーム画面右上の「…」から新規作成し、名前と公開範囲を設定します。いつチームが使用すれば良いかわかるように、説明を追加しておきましょう。残りのフィールドを入力し、作成をクリックすれば完了です。

代表的な他のツールとの比較

JIRAの特徴がより理解できるように、代表的な類似ツールも紹介します。他のサービスと比較したうえで、どのツールを導入すべきか判断できるよう、確認しましょう。

Confluence

Confluenceとは、チームでコンテンツを作成したり、仕事上の議論がスムーズに行える情報共有ツールです。ユーザー自身で機能をカスタマイズできるプラグインが豊富に搭載されているため、利用しやすく、海外で非常に人気です。文字だけでなく画像や動画も発信できたり、階層構造で情報を整理できたりするので、バラバラの情報をまとめて、一元管理できます。

クラウド版のスタンダードプランの場合、ユーザー数が10人以下であれば1200円/月、10〜100人の場合は1人あたり570円/月で利用できます。それ以降は人数が増えごとに1人あたりの月額料金は安くなります。利用料は、公式サイトの料金ページでシュミレーションできるので、利用を検討している方は確認してみましょう。また、7日間の無料トライアルがあるので、まずは試してみるのも一つの手です。

Redmine

日本のファーエンドテクノロジー株式会社が提供する、課題解決ツールです。表計算ソフトのような形でタスクを一覧化して管理でき、仕事を効率化できます。ガントチャートでのタスク管理や、ドキュメントを複数のユーザーで共同編集したり、チーム全体の工数を計算・管理できます。チームメンバー全員の情報共有やその他のアクションについても、全て可視化されます。計画管理以外にも、システム開発における障害発生の対応状況を追跡したり、顧客からの問い合わせ管理にも役立ちます。

民間企業・団体、個人事業主の場合は8,000円/月から、官公庁の場合は10,000円/月から利用できます。詳しい情報を知りたい方は、サービス内容・料金ページを確認しましょう。

trac

EdgeWall社が開発した、ソフトウェア開発を行う際のプロジェクト管理やバグ管理に役立つツールです。Webブラウザで情報を見れるので、インターネットに接続できればいつでも確認でき、クライアント端末等へのインストール作業も不要です。数多くのプラグインが存在しているので、プロジェクトごとにステータスやタスクを細かくカスタマイズして、情報を自由に管理できます。また、プラグインを自身で作成することも可能です。料金については、オープンソースなので無料で利用できます。他のツールと比較した場合の大きな特徴です。

JIRAの特徴を理解して有効活用しましょう

JIRAについて解説しました。JIRAは、チーム全体のタスクやスケジュールを共有し、タスクや工数、進捗を管理できるツールです。「スクラムボード」や「カンバンボード」を利用して、チーム内のコミュニケーションやタスク情報を可視化でき、最小時間で最大のアウトプットが期待できます。さらに、チーム全体のリアルタイムなパフォーマンスをレポート上で確認し、工数配分の適正化にも役立ちます。JIRAの利用料だけでなく、特徴も確認したうえでJIRAの導入を判断しましょう。

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